日本産業カウンセラー協会 関西支部

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資格を取得するプロセスの中で身につけた知識や経験が産業カウンセラーとしての仕事に繋がっています

私が産業カウンセラーの資格を取得したのは2014年、今から3年前です。現在は心療内科のカウンセラーや公共事業の就職支援、ハローワークでのジョブカード作成、日本産業カウンセラー協会でも研修部の運営に携わっています。
産業カウンセラーの資格を取ったあと、どのように資格を生かしてキャリアを積み上げていけばいいのか、悩まれている方も少なくないでしょう。現に私自身もカウンセラーとして現場に出るまで約2年かかりました。
まず、これから産業カウンセラーを目指す方、すでに資格を取得した方にお伝えしたいことは、産業カウンセラーの資格を取得したところから新たな道が続いているということです。
私は現在、この資格を生かした仕事をしていますが、この資格のおかげで現在の仕事につけ、今の自分があるのだと思っています。
養成講座でプロセスを踏みながらカウンセラーとして成長してきた貴重な体験が、“いつか絶対にチャンスは巡ってくる”という自信と確信に繋がったのだと思います。

まずは今の仕事に生かすカウンセリングを実践し続けるとカウンセラーを仕事にする機会が舞い込んできました

まず、カウンセラーとして少しでも関連のある仕事につくようにしました。最初の仕事は専門学校の学生支援です。広報や営業的なことも含まれた仕事でしたが、学生さんと関わりながら、産業カウンセラーの勉強で学んだ、人の話を「聴く」という大切なことを仕事に役立てるようにしました。
それから人事のアシスタントや、就職イベント「ジョブフェア」を運営・企画する仕事など、何度か転職を経験しましたが、就職活動においても、毎回、産業カウンセラーの資格は、自分自身の有利な点になっていたように思います。
最終的には産業カウンセラーとして仕事がしたいという思いはありましたが、とにかく、今の仕事に生かすカウンセリングを実行しようと発想を変えて実践していると、そこからのネットワークで公共事業の仕事や「カウンセラーとして働いてみないか」という声がかり、そして今があります。1つカウンセラーとしての仕事の経験ができると、そこでの経験も生かされ、面白いように仕事が舞い込んできます。この2年間、私にとっては遠回りではあったけれど、これからのネットワークづくりという部分ではすごく大きかったのだと思います。

養成講座でのよき指導者、よき仲間とのネットワークは講座終了後も自身の励みになり、大変貴重なものとなりました

養成講座のとき、指導者の方が「産業カウンセラーという仕事は、何よりもネットワークが大事です」ということをアドバイスしてくれました。今、本当にそれを実感しています。
数あるカウンセリング実習では、私たち受講生が自ら感じ、相手を観察し、それを言葉にして意見を出し合い学ぶ過程を、指導者の方が根気強く温かくサポートしてくれました。
丁寧な指導のおかげで、年齢・性別・職業も多様な仲間で切磋琢磨し、心の声を語り合い、温かく耳を傾け合う時間を繰り返すうちに、理想のカウンセラー像が少しずつ見えてきたように思います。この養成講座で得た貴重な経験があるからこそ、産業カウンセラー養成講座で学んだ仲間や指導者の方々とのネットワーク(ご縁)が、今でも太く繋がっているのだと思います。

産業カウンセラーの資格は信用も高くいろいろなチャンスが必ず巡ってくると思います

実際に産業カウンセラーとして仕事をして、何度となく壁にぶつかったときには「現場に出てからがスタートです」と、指導者の方に言われていた通りだなと痛感しました。
そのたびに、あれだけご指導いただいた「目の前のクライエントさんにまず向き合うこと」という基本中の基本がまったく私にはできていなかったと気づき、もう一度、講座で勉強した「傾聴」に加え「受容、共感、自己一致」を見直し、毎日自己を律しながら仕事に励んでいます。
一からスタートと思い、月例会や継続研修にも積極的に参加するようにしています。継続的に自己研鑽ができる場があるのも養成講座で得た大きな宝です。
産業カウンセラーの資格は信用も高く、いろいろなチャンスが必ずあると思います。
少しでも興味のある方は、一度この資格を取ることを考えてみてはいかがでしょうか。そして、同じ産業カウンセラーとして一緒に活動していけたらうれしいです。

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