日本産業カウンセラー協会 関西支部

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カウンセリングの実績を持つ独自のプログラムおかげで、
習得が難しい「傾聴」スキルも積み重ねて訓練ができ、次の勉強の目標になっていきました

私が産業カウンセラーの資格を取ろうと思ったきっかけは、これまでの人事や労務、人材育成の経験がかわれ、公的な需給調整機関(ハローワーク、訓練機関等)で相談業務にあたっていたものの、カウンセリングの基礎である人の話しを「聴く」ということをきちんと学ぶ必要があると気づき、「しっかり聴くこと」を徹底学習できる歴史ある協会の養成講座を選んだことがはじまりです。
2012年に産業カウンセラー養成講座を受講し、2013年の春に資格を取得。さらに勉強したいという気持ちが高まり、キャリアコンサルタントの資格を2013年の秋に取得。その冬に2級キャリアコンサルティング技能士の資格を取得しました。
私はもともと自分にたりない傾聴のスキルを身につけ、人のためになりたいという想いで学びをはじめましたが、学習の過程は自分の人格を高めるプロセスであるといった体験がすばらしく、養成講座にのめり込んでいきました。

情報収集のアンテナをはり、人と信頼関係を築き、紹介などを活用することが
カウンセラーとして仕事をスタートすることのポイントになります

しかし、産業カウンセラーの資格を取っただけでは、すぐに仕事をスタートさせることは難しいのが現実です。私も、実際に資格を取ったものの、いったいどうしたらカウンセリングの仕事に就けるのだろうかと真剣に考え悩みました。そこで思い切って、先輩の産業カウンセラーやキャリアコンサルタントの方々に相談し、実際に会って、たくさんの情報を教えてもらいました。
カウンセラーを導入して、メンタルヘルス対策を行う企業や機関は増えています。つねに情報収集のアンテナをはって、自分で情報を見つけることに加えて、勉強会やセミナーに参加し、自己啓発をするとともに、講師の方や参加者との交流を深めて、人との信頼関係を築き、紹介などを活用することも効果的です。私は産業カウンセラー養成講座に参加したときから、自主勉強会に参加し、今でも仲間と勉強会を行っています。ここからうまれたネットワークは今に役立っています。

養成講座で学んだ、相談者の「自己成長」や「自己実現」を信じて支援し
関わっていく姿勢が産業カウンセラーとして最も大切だと実感しています

実際、今私は、官公庁、企業、教育機関で、産業カウンセラー、キャリアコンサルタントの講師として仕事をしています。また、日本産業カウンセラー協会の関西支部では、産業カウンセラー養成講座の実技指導のサブリーダー、キャリアコンサルタント養成講座の演習講師として活動しています。また、協会から企業へ向けたメンタルヘルスやパワーハラスメントの研修を行う仕事もしています。さらに、受託電話相談カウンセラーとして、電話相談の経験もし、どんどん仕事の職域は広がっています。
私自身、カウンセリングのスタート地点に立ったにすぎず、もっと勉強しなくては本当のカウンセリングはできないと、自己研鑽を続けていきながら、幅広い領域で、キャリアコンサルタント、産業カウンセラーの資格を生かして活動しています。どのような場面でも養成講座で学んだ、つねに相談者のひとりひとりの自立•自律、自己成長を信じて支援し、関わっていく産業カウンセラーとしての姿勢が最も大切だと実感しています。

あらゆるところで培ってきた人脈ネットワーク
継続的な学習の機会が仕事につながり、今、やりがいを感じています

産業カウンセラーの資格を取得したということは、心の問題を扱う専門家としての入り口の切符を得たようなものでしょう。資格に甘んじることなく、実際にカウンセリングを行っていこうとすると、自分ひとりでやっていけるのか、という不安はぬぐいきれません。
やはり、専門性を高める努力を行う必要があります。継続的な自己研鑽、学習の機会には、日本産業カウンセラー協会・関西支部が行っている、さまざまな講座を利用することが自分自身を成長させることにつながっていくと思います。
私も現場で目の前のクライエントの役に立つように、新シニア講座や理論講座で専門的な知識を広げ深めています。さらに、スーパーバイザーの指導を受けるなどして自己理解を深めるよう取り組んでいます。不思議と前日の勉強会での気づきが目の前のクライエントの役に立つという経験が何度もありました。
カウンセリングで一番大切なことは、カウンセラーの人格です。資格に安住せず、つねに学び姿勢を持つためにも、できることから勉強していくと、その後のキャリアパスにつながっていくと思います。

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